今、現在外灯や工場・物流倉庫などで活躍を続ける水銀灯。安価で寿命が長く大光束を得られる、白熱電球よりも高効率長寿命等の優れた特性を持つ電球ですが、倉庫など大空間に対しての使用が多い為、白熱電球よりも長寿命と言ってもランプの交換、消費電力の問題等、電気代が上がる昨今においては、気になるものです。そこでLED化の検討も考えてみては、どうでしょうか。
そこで気になるのが、対費用効果。簡易の計算ではありますが、施設での水銀灯の電球使用数を記入する事による既存の照明器具をLEDに変更した場合の差を確認してみてはどうでしょうか。水銀灯の代表的な
- 100形
- 250形
- 400形
以上、3種類しかありませんが、それぞれの施設にある電球数を御記入頂き御確認下さい。
いかがでしたか?(いろいろな条件により電気代は異なりますので、参考程度にして下さい)多少参考になる数値が出ましたでしょうか。工事を行う事で、毎日節電、節約ができることは、賢い選択ではないでしょうか。
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