いまどきカメラ付きドアホンなど珍しくもないが、もしもご家庭のインターホンや呼び出しベルを、
カメラ付きに変更したい場合、インターホンも地味に進化しているので、その機能に注目してほしい。
カメラ付きでも、呼び出しベルなどの既存の2芯の配線が使用できる点。親機は、AC100Vの電源が必要。
セキュリティー機器との連動で、火災感知器と連動が出来る点。
特に火災報知機については、無線タイプの優れた機器が、家庭用向けに出てきています。
やはり、既存の住宅で火災感知器を取り付ける際に、露出などになるので、配線が一番困ります。
2F建てなど、感知器を複数設置の場合、感知器自身が連動し、インターホンと連動を取っていれば、
親機は勿論、外部のドアホンでも警報が出るので、出火元のご家庭の方が就寝中や煙に巻かれて簡単に
動けない、高齢の為、十分な措置が取れない等の場合は、近隣の第三者に頼るなどして、
工事も短時間で終了します。導入ご検討の方は、(有)小山通信工事まで。
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