この間、地デジ対応工事の一環で、お風呂場のアナログの浴室テレビから
地デジ対応の物に交換するという工事を行いました。
まず、古い機器を外し、
新しい機器(今回使用の機器は、ツインバード 9型浴室テレビ VB-J901)の取付準備を行う
新しい機器の配線を天井裏から取付位置の開口部(今回は取り外した機器の開口を使用)まで
降ろしてくる。
そして、モニターを設置する
形、大きさが前の物と比べ変わっているのではみ出た部分をきれいにする。
浴室の天井裏に浴室テレビ本体部分を設置しアンテナ線、電源、
モニターとの接続線を結線していく。
電源を入れて、設定、確認をしたら
浴室テレビ交換、完了です。
家を建てて、5~6年なのにアナログから地デジ対応の浴室テレビへの交換の話を聞くのですが、
5~6年前なら、今後アナログからデジタルへの移行するという予定は分っていたんじゃあないかと思う。
特に、家を建てた建築や、アナログの浴室テレビを入れたメーカーならなおさらだと思うのだが。
何故あえて数年後に交換しなくてはならないようなアナログを導入する必要があったのだろうか・・・?
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